2019年最新版 最近の大学生が着るファッションブランドを批評してみた!!【メンズ編】
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みなさん,オシャレしてますか?
大学生でも服にあまり興味がないと言っている人いませんか?
でも大学生になるとずっと私服で学校に通わなければならないですよね.
意外と服装で印象が決まってしまったりするので,オシャレになることは周りからの自分の評価を上げる事に繋がります.
しかし,オシャレになることは難しいですよね.
とりあえず無難に浮かばないようにしたい.
大学生になってどんな服を着れば良いか分からない
今回はそう思っている人達のための記事になります.
高校生よりも大人に,社会人よりも若くオシャレに着こなすためのメンズファッションブランドをこの機会に知っておいてもらえたらと思います!
個人的な感想を述べて,オススメ度を5段階評価で書いていくので気軽に見てくださいね笑
みなさんお馴染みであろうユニクロ.
日本発祥で,ファストファッションの代表格である.
機能性や質の高さでのし上がったブランドで,シンプルかつカジュアル.
何と言ってもユニクロは安い.
しかも生地もそれなりにしっかりしている.
よください,中学生・高校生ぽいという評価を受けているが,結構オシャレな服も置いてあるので侮れない.
ただ他の人とよく被る.笑
デニム・チノパンとかのパンツ類を買うときは,被ることもあまり気にしなくて良いので,ユニクロはおすすめ.
オススメ度は3.
スウェーデン発祥.
安さが売りの、ファストファッションの最大手.
気軽に買えて気軽に捨てれる.笑
ユニクロと対をなすブランドと言えるが、両者の売りは正反対である.
ユニクロは質の高さが評判だが,H&Mは安いのにデザインが良いとして世界中でウケた.
有名デザイナーを雇って服を大量生産・大量投下し、売り切れても再生産はせず次々に新しいデザインのものを出してくるため、ラインナップはつねに新鮮である.
お気に入りの服を見つけるには店舗に定期的に通うと良い.
安い=ださいと認識されがちだが、世界的に有名な一流デザイナーが手がけてるので服のデザイン、ファッション性は普通に良い..
ただ,デザイン性は高くても縫製は雑なものが多いのが難点.
しかし値段が値段なので許せるだろう.
オススメ度は3.
GU(ジーユー)
UNIQLOの低価格帯ブランドで,ユニクロより安いファストファッションブランドである.
安さだけが売りかな.
ユニクロは安くても品質は良いのが売りだが、このブランドに品質の良さは期待できない.ぶっちゃけ品質面では最低レベルと思っておいた方が良い.笑
ただ,ワンシーズンで使い捨てるつもりで買うならまったく問題ない.
ユニクロ同様、シンプルで使いやすい服が多いので利用しやすい.
とりあえず圧倒的に安い.
オススメ度は3.
GAP
アメリカ発祥の服屋.
ラフなアメカジのファストファッションブランド.
大人っぽいヨーロピアンカジュアルとは真逆のアメリカンカジュアルは、「若さ」を出すのにうってつけ.
ただ,個人的に言うとかなりださくなることが多いのであまりおすすめはできない.
外人顔の大学生は良いんじゃないかな.
日本人には合ってない気がする.よく見かけるが中高生にしか見えない.
全体的にサイズが大きめのため,細身スタイルを目指す大学生はやめておいた方が良い.
価格が少し高いのもネックである.
オススメ度は2.
スペイン発祥ブランド.
ちょっと高めのファストファッションブランド.
黒と白のモノトーンを前面に押し出したシックでカッコいい服が多く,それほど値段をかけずに大人な雰囲気を出したいならココはお勧めする.
高級店の近くや一等地に店を構えるため 「高そうな店」として敬遠されている事が多い.
オリジナリティーがあって面白い服が多いが,着こなす事が少し難しい点もある.
着こなせたらかなりオシャレに見える.
オススメ度は5.
日本の中学生に「かっこいい」を提供するために生まれたブランド.
大学生以上の人にはほぼ似合わない.
やめておいた方がいい,というのが率直な意見である.笑
オススメ度は1.
WEGO(ウィゴー)
大阪の古着屋からはじまったブランド.
典型的大学生ファッションを手っ取り早く安価に揃えたいならここ.
個性が強く、主張する服が多いので人によって好みは大きく分かれる.
大学生になったら,まずここで服を揃える男子が多い.
カラフルで色のバリエーションが楽しめるが、よくも悪くもターゲットを絞ってないので様々なテイストのデザインが混在している.
下手にこの店で服を買って組み合わせるとテーマが違いすぎてダサくなる危険性あり.
カラーリング一発勝負.
オススメ度は4.
HARE(ハレ)
日本の服屋「ポイント」のブランド.
東京発のストリートカジュアルファッションであり,モード系要素が強く、最近のキレイめファッションの流行とともに一気に大学生ファッションの主役に躍り出ている.
価格はすこし高めだが、セレクトショップほどではない.
ファッション性が高くデザインで遊んではいるものの、クセはそれほどなく、ベーシックにまとまっている.
シャープなシルエットが特徴で、女子受けもすこぶるよくオシャレで個人的に好きな店である.
オススメ度は5.
RAGEBLUE(レイジブルー)
日本の服屋「ポイント」が展開するブランド.
ミリタリーやワークを中心とし、それに流行りをミックスしたデザインが大学生からめちゃくちゃ人気.
洗練されたデザインのきれいめな服をリーズナブルな価格でゲットできる.
周りを見渡せば,大学生のほとんどがRAGEBLUEを着ている事が多く,被る事もたまにあるのが傷.笑
そしてこのブランドはとにかくジャケットが強い.
グレー、ネイビー、ブルーなどのバリエーションがあるがどれもカッコいい.
レザージャケット、テーラードジャケットどれもおすすめできる。.
絶対にハズす事のない安定感.
何を着たらいいか分からないファッション初心者はWEGOみたいな癖のあるとこよりもまずはこっちで服を買ったほうがいいと思う.笑
オススメ度は4.
AMERICAN EAGLE OUTFITTERS
アメリカ発のアメカジ専門店.
アバクロやホリスターと同様、アメカジファッションの最先端を突っ走るブランド.
自然に使い古した感を生み出す独自のヴィンテージ加工の技術がいい.
味のある独特な服が多い .
なお初心者が下手に使うとダサくなって地雷になるブランドなので気をつけたほうがいい.笑
オススメ度は4.
日本の服屋「ポイント」が展開するブランド.
このブランドの最大の特徴は、自然体.
とくに肩に力を入れることなく着れる服が多く、そういう系統のカジュアルファッションが好きならまずここである。.
雰囲気が自然なため、オシャレしようと気張っている感じが出ない.
値段も安いし,初心者でも取っつきやすいブランドといえる.
正直結構オススメできる.
素材が持つ優しさ・暖かさを生かした服は落ち着いていて誰からも好まれるはず.
オススメ度は5.
COMME CA ISM(コムサイズム)
日本の服屋「ファイブフォックス」が展開する.
高級ブランドコムサデモードをグレードダウンした庶民層向けブランドで、安価で利用しやすい。.
デザインは何と言っても黒が基調.
個性を出しにくいのが難点.
落ち着きのあるストイックなモード系ファッションで,結構着こなすのが難しいが、オシャレ.
オススメ度は3.
Ciaopanic(チャオパニック)
大阪の難波より広がったカジュアル系セレクトショップ.
都市での暮らしを想定されたストリート系スタイルの服は都会の街角によく合う.
伝統的な柄や素材を甘めに磨き上げ、暖かなテイストに仕上げている.
アメリカンなファッションスタイルがカッコよく,着心地や生地の丈夫さにもこだわってあり、機能性も十分.
無理している感じが出ず、カッコいい普段着といった感じで着ることができるのでかなり重宝する.
オススメ度は5.
Urban Research(アーバンリサーチ)
第二グループのセレクトショップに属する大阪アメリカ村発祥のブランド.
都会的で垢抜けたセンスで、着る服で自分らしさを表現したい人に好まれている.
カジュアルで他にはない個性を感じさせてくれるデザインが多いため熱狂的なファンが存在している.
基本的には20代半ば~30代がメインターゲットだが、違いを表現したい大学生も好む.
ただちょっと高い.
財布に余裕があるときはオススメできる.
オススメ度は4.
nano-universe(ナノ ユニバース)
アーバンリサーチと同じような客層をターゲットとする日本のセレクトショップ.
ヨーロピアンテイストで、着ていればいかにもお洒落に見える、キレイめカジュアルな服がメイン.
着るとトラッドな雰囲気を漂わせるためいかにもオシャレしてます!という感じが出る.
アーバンリサーチよりは若めの層をターゲットとしており、大学生もそこに含まれているので、大学生が背伸びして着るとしたらアーバンよりこっちのほうがいい.
オススメ度は5.
SHIPS(シップス)
銀座に本拠地を構える日本の高級服屋.
老舗セレクトショップとして堂々の位置を占めている.
シンプルなキレイめ系の服を多く取り揃えており、30代以上の男性をメインターゲットとしている店なのだが、背伸びしたがる大学生はここの服を着ている.
基本は流行なんて関係なしのスタンスである.
最近世間ではタイトなシルエットの服が流行っているが、ここは依然としてゆったりとしたシルエットの服が主流.
シンプル・ベーシックな清潔感のある大人なデザインが最大の魅力.
地味だけどやっぱりカッコいい.
ただ、大半の大学生はこれを着るとおじさん臭くなるので高い服を買えばオシャレと思ってる大学生は頻繁にこのブランドで自爆している.
オススメ度は2.
「カジュアルだけど、高級なものが着たい」という需要を一手に担う日本の高級服ブランド.
テーマは「大人カジュアル」.
働く世代からの支持が強く、エリートリーマンがスーツを脱いだ休日に、”カジュアルでイイもの”を着ようとここで服を買い揃える.
そしてこれまた大学生が背伸びをしてこういうところで服を買う.
ポップでいかにもアメカジらしい印象が強いためか彼ら勘違い大学生にもっとも好まれるセレクトショップとなっている.
試着は絶対すべきである.
オススメ度は3.
ビームスから独立した高級服ブランド.
3大セレクトショップの中でもポップさはあまりなく、全体的にスタイリッシュな印象が強い.
綺麗目ですっきりとしていてセンスが良く、シンプルでかっこいい.
メンズファッジのような雰囲気を漂わせ、知的な印象も受ける.
20代後半~30代の男性向けのブランドだが、背伸び系大学生はここにも手を出す.
オススメ度は4.
横浜発祥の日本のセレクトショップ.
30代以上の大人から人気を博している.
ニットウェアメーカーからはじまっただけに、ニット系商品のクオリティはすこぶる高い。.
他のアパレルメーカーにはないようなオンリーワンの商品をつくる姿勢を貫いているため、流行などとは関係なくつねに”トゥモローランドらしい”服を作り続けている.
値段が高いのがネックだがオシャレにはなれる.
オススメ度は4.
JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)
気張っている感じが出ていなくて好印象のセレクトショップ.
ジャーナルは”新聞”で、スタンダードはベーシックの意.
新しいものを流行に踊らされることなく常に提供するという意味が込められており、そういうコンセプトに則った服が多い.
アメリカンな雰囲気でカジュアルな服が多い。色合いは派手なものが少なく落ち着いていて、ばっちりとキメ過ぎることなく、そして外しすぎることもない絶妙なかっこよさがある.
そういうのを求めてる大学生にはオススメ.
オススメ度は3.
いわずもがな,日本の服装をダサくした元凶.
着ている大学生をたまに見かけるが理解ができない.
オススメ度は0.
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さて,気になる服屋は見つかりましたか?
今回は結構メジャーな服屋をまとめてみたので,ほとんど知っている人が大半だったと思います.
ぜひ今回の生地を参考にして,もっとおしゃれになっていただければと思います.
それではまた明日に!
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