【3回生へ】見えない就活と見える就活


現三回生(18卒)の方はナビサイト解禁まであと少しですね!

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ぼくは現在四回生で17卒だったのでその時のお話をしたいと思います。

まず就活は基本的に早く始めれば始めるほどいいです

基本的にといったのは遅く始めてもすぐに大企業の内定を取る人は取れます
それはもともと能力が高い人であって、自分が人並みの大学生ならば、早く始めるというアドバンテージが必要です

まあその前に就活といえば合同説明会に行ったり、SPI対策をしたりというようなことが思いつくと思いますが、僕はそれだけが就活ではないと思います

就活とはその人が社会人を想定して意識して行動していくことが就活だと思っています

例えば、塾講師のバイトをしているのなら、ひとつ意識を変えてみてこの生徒が営業先の人だったら、この生徒の一時間の授業が最終選考だったらと常に意識することでも就活の始まりだと思います

そうするとおのずとコミュニケーション能力だったり相手が何を求めているかをしっかり把握したうえで行動したりという事が身に付きます

普段のなにげない日常でも意識の差でかわってくるものなのです

そしてバイトやサークルなどこういう意識で活動していくと事象だけを話すと何気ない話でも、そこに意識を伴わせることで明確な目的のある行動という事で頭に残るでしょう

そんな些細なことでも面接で使えるエピソードトークとなるのです

面接ではその人のしたことではなく、それをした目的は?それをしたことでなにを得ることができましたか?ということを重要視するため聞いてきます。
しかし、常に意識しながら行動している人は特に対策する必要もなくそのまま話すだけで面接官をうならせることができるのです。

これが就活するのは遅いのにすぐに大企業の内定を数個もとれる人という事でしょう。就活が遅いのではなく、目に見える就活が遅いだけで実は目に見えない就活を早くから行っていたという事なのでしょう。


話は変わって僕の就活の話ですが、選考の最初は集団面接がよくあるのですが、その集団面接で周りのエピソードトークが例えば、カンボジアで募金活動をしただとか長期インターンシップで優秀賞を取っただとか、なかなかすごいエピソードの人が多く僕自身、サークルしてバイトしてというまあごく一般的な大学生だったのでいきなり挫折しそうになりました。

そのときいろいろネットで調べてみて到達した答えがエピソードがないなら今から作ろうという事でした。

これがちょうど去年のいまごろのことですね

そこでその前から趣味程度に「ロック好き交流会」という邦ロック、バンドが好きな人が集まる交流会の開催者をしていたんですが、かなり小規模でこじんまりと10人くらいで集まって居酒屋で話すという事をやってはいたので、これをベースとして関西全体の大学生の為の交流会を開催しようと考えました。

それがこのKANSAI STUDENTS PARTYなんです

でも結局話せるようになったころには就活は終えていましたが笑

しかしこの行動は自分に自信をつけてくれましたし、100人以上集まってくれるという嬉しさも味わえました。

だから、これから就活するんだけどあんまりはなせることがないんだよなーという方にはぜひ今からでも遅くないよ、今から何かしら新しいことをはじめてみてもいいんじゃないかという内容のブログでした(冒頭そんな内容だっけ)

色んな会社、業種の説明会やらに行きまくっていたので、何か悩みのある就活生がいればこたえられる範囲でアドバイスさせていただくのでコメント、いいねの方よろしくです😉👌🏻✨

それでは!